矢状面という言葉をご存知ですか?
「矢状面」
矢状面というのは、解剖学において身体を左右に分ける面のことを指します。
・・・それだけ?と思われる方もいらっしゃると思いますが、これがゴルフスイングを考える上で大事な身体の要素になってくるのです!
矢状面の動きというのは簡単に言えば上下の動き、例えば顎を上下させる、手を正面に上下させる、太腿をあげるなどになります。
ゴルフスイングは極端に言ってしまえばクラブを上げて下ろすだけです!
要するにこの矢状面の動きをまず意識する必要があるのです。
多くのレッスンプロの方が力を下に使うことを仰ってますが、それはこの上げて下ろすという動きをスイングの中に取り入れることに他ならないのです。
この話の後だと松山英樹プロのトップもクラブをボールに(下に)叩きつける準備をしているように見えてきませんか?
HAPPYゴルフスクール
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